介護のすすぬ

義親と実親の介護を通して学んだこと

誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎

 

通いでお世話をしていた義母が誤嚥性肺炎になったのは

昨年の今頃のことでした。

 

春になる前から

食事を食べなくなったりと

何か調子が悪そうな時が何度かありました。

 

そのうち光熱が出て

訪問診療のDr.が救急車を呼び

そのまま救急病院に入院。

 誤嚥性肺炎でした。

 

入院した義母は絶食させられ

その間は点滴だけで生きていました。

 

1週間もすると随分と良くなり急性期も過ぎたので

救急病院から一般の病院に転院するように言われました。

 

転院した先の病院では

嚥下のリハビリを行います。

しかしリハビリは2カ月がめど。

 

2カ月たっても回復の見込みがなければ

療養病棟に移るように言われました。

 

救急病院に居た頃は、それなりに回復していた義母ですが

一般のリハビリ病院に移ってからは

義母はどんどん衰弱していきました。