介護のすすぬ

義親と実親の介護を通して学んだこと

備忘録 vol.48

備忘録 vol.48

 

義実家は週一でヘルパーさんが来て、

居住空間の掃除と義母のお風呂介助。

 

掃除をしてくれている間に、義母はトイレで用を足す。

 

ここ数日、出るものが出てなかったので、

ヘルパーさんの前に訪問した巡回ナースが下剤を入れたらしい。

 

何を考えたか、義母はブツのついたリハパンをトイレで流そうとして詰まらせ、

汚物とともにトイレを溢れさせてしまった。

 

その後のヘルパーさんの働きは、推して知るべし。 

 

きっと、下剤が入って、トイレに間に合わなくなって漏らして、

ヘルパーさんに見つかると恥ずかしいと思ったのか、

トイレで流して何事もなかったようにしたかったのかも。

 

 リハパンが流れるわけないけど、そんな判断はできない。

 

ヘルパーさん、神。

 

2016.5