介護のすすぬ

義親と実親の介護を通して学んだこと

備忘録 vol.58

備忘録 vol.58

 

義母、デイから帰宅した時にプンと芳るアンモニア臭。

 

トイレに入ろうとしたので、

「ちょっと臭うので、履き替えましょうか?」

と声をかけてリハパンを渡す。

 

その「ちょっと臭うので」が気に入らなかったのか?

 

差し出したリハパンはそのまま返される。

 

「私は臭わないから」と言って。

 

1年以上、毎日お世話をするようになったので

こういうことも大丈夫かと思っていたが

まだまだ難しい。

 

 

結局、アンモニア臭を振りまきながら自宅に帰宅。

 

おそらく義弟に指摘されて、履き替えていることだと思う。

 

2016.6